時差計算ツール

1基準の都市と日時(自分の拠点)
2会議相手の都市
最大5都市
3勤務時間帯(全都市共通)
時 〜 時
この時間帯が各都市のタイムラインで緑色にハイライトされます。

基準の日時から、各都市の時刻と会議の候補を出す

自分の拠点の日時を基準に、最大5都市の現地の時刻・日付・曜日と時差を並べ、全員の勤務時間に1時間の会議が収まる開始時刻を探します。夏時間(サマータイム)は、都市と日付ごとにブラウザのタイムゾーンデータから自動で反映します。

ブラウザの時刻計算は、JavaScriptの国際化の仕様(ECMA-402)で「IANA Time Zone Database」のデータを使うよう定められています。都市ごとの時差や夏時間の切り替え日は、このデータベースに沿って計算されます。

日本から見た時差は、1月と7月で変わる都市がある

2026年1月15日と7月15日の正午(日本時間)を、このツールと同じ方法で計算した時差です。

都市1月15日7月15日
ロサンゼルス−17時間−16時間
シカゴ−15時間−14時間
ニューヨーク−14時間−13時間
ホノルル−19時間−19時間
サンパウロ−12時間−12時間
ロンドン−9時間−8時間
パリ・ベルリン−8時間−7時間
ドバイ−5時間−5時間
ムンバイ・デリー−3時間30分−3時間30分
バンコク・ホーチミン−2時間−2時間
シンガポール・北京・台北−1時間−1時間
ソウル0時間0時間
シドニー+2時間+1時間
オークランド+4時間+3時間

シドニーやオークランドは南半球なので、日本の冬にあたる1月が夏時間です。東京は2026年中に切り替えが無いため、上の差の変化はすべて相手側の夏時間によるものです。

2026年の夏時間の切り替え日

地域2026年の切り替え決まり方(出典)
米国(ニューヨーク・ロサンゼルスなど)3月8日(日)午前2時に始まり、11月1日(日)午前2時に終わる3月の第2日曜の午前2時〜11月の第1日曜の午前2時(合衆国法典第15編第260a条)
英国(ロンドン)3月29日(日)午前1時に1時間進め、10月25日(日)午前2時に1時間戻す3月の最終日曜〜10月の最終日曜(英国政府)
EU(パリ・ベルリンなど)3月29日(日)に始まり、10月25日(日)に終わる3月の最終日曜〜10月の最終日曜、どちらもグリニッジ標準時の午前1時(EU指令2000/84/EC)
シドニー(ニューサウスウェールズ州)10月4日(日)午前2時に始まる(終わりは2027年4月4日(日)午前3時)NSW州政府の掲載日程
オークランド(ニュージーランド)9月27日(日)午前2時に始まる(終わりは2027年4月4日(日)午前3時)9月の最終日曜の午前2時〜4月の第1日曜の午前3時(ニュージーランド政府)

時刻は現地の時計での時刻です。日本時間に直すと、米国東部の切り替えは3月8日16時と11月1日15時、英国・EUは3月29日と10月25日のどちらも10時です。南半球のシドニーとオークランドでは、前年に始まった夏時間が2026年4月5日(日)に終わっています(このツールと同じタイムゾーンデータでの計算。オークランドはニュージーランド政府の「4月の第1日曜」の決まりとも一致)。

米国と欧州で切り替え日がずれるため、2026年は3月8日〜28日と10月25日〜31日の間、ニューヨークとロンドンの時差がふだんの5時間ではなく4時間になります。日本から見ると、この期間はニューヨークだけが−13時間、ロンドンは−9時間のままです。欧米の2拠点と定例会議をしている場合、この2つの期間は日時を入れ直して確かめる価値があります。

「全員が勤務時間に入る時間帯」の出し方

基準都市のその日の0時〜23時を1時間ずつ調べ、その時刻から1時間の会議が、基準都市を含む全都市で勤務時間の中に収まるものだけを候補として出します。勤務時間は全都市共通で、開始が終了より前になる範囲だけを受け付けます。候補のボタンを押すと、その時刻で結果全体を出し直します。

このツールで計算した例です(勤務時間9〜18時、基準は東京)。

  • 東京とロサンゼルス:2026年10月15日は9時だけ(ロサンゼルスは前日17時)。米国の夏時間が終わった11月5日は9時と10時の2つになります。
  • 東京・ロンドン・ベルリン:10月15日は17時だけ(ロンドン9時・ベルリン10時)。欧州の夏時間が終わった11月5日は候補が無くなります。
  • 東京・ニューヨーク・ロンドン:9月24日は候補がありません。

30分単位で時差がある都市では、たとえばインド基準で東京と組むと、東京が17時30分になる14時開始は終業の18時を越えるため候補に入りません。

入力で気をつけること

  • 基準都市を変えても、日時の欄の数字はそのまま残り、新しい基準都市の時刻として読み直されます。「現在時刻」ボタンは、端末のタイムゾーン設定にかかわらず、そのとき選んでいる基準都市の今の時刻を入れます。
  • 夏時間が始まる日には、時計が飛ぶため存在しない時刻があります(ニューヨークの3月8日2時台など)。その時刻を入れると、切り替え後の時刻(2時30分なら3時30分)として表示します。夏時間が終わる日に2回ある時刻(ニューヨークの11月1日1時台)は、1回目(夏時間のほう)として扱います。
  • ECMA-402は、IANAのデータの更新をできるだけ早く取り込むよう実装側に勧めています。夏時間の決まりが最近変わった地域は、ブラウザが古いと反映されていないことがあります。
  • 勤務時間に0〜23時・1〜24時の範囲外や、開始が終了以降の組み合わせを入れると、注意書きを出して9〜18時で計算します。

出典

  • ECMA-402(ECMAScript Internationalization API Specification) https://tc39.es/ecma402/
  • 米国:15 U.S.C. § 260a https://www.law.cornell.edu/uscode/text/15/260a
  • EU:Directive 2000/84/EC https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=CELEX:32000L0084
  • 英国:GOV.UK "When do the clocks change?" https://www.gov.uk/when-do-the-clocks-change
  • シドニー:NSW Government "Daylight saving" https://www.nsw.gov.au/about-nsw/daylight-saving
  • ニュージーランド:govt.nz "Daylight saving" https://www.govt.nz/browse/recreation-and-the-environment/daylight-saving/

よくある質問

米国の夏時間のためです。2026年は3月8日から11月1日までが夏時間で、その間は日本より13時間遅れ、それ以外は14時間遅れです。日本は切り替えが無いので、差の変化はニューヨーク側の時計の変化によるものです。日時を入れれば、その日の時差でこのツールが計算します。
基準都市の毎正時(0分)に始まる1時間の会議が、どの時刻でも全都市の勤務時間に収まらない組み合わせです。勤務時間の幅を広げて候補が出るか確かめるか、タイムラインでどの都市が深夜(0〜6時)にかかるかを見て、誰の時間外にするかを決めることになります。日付を変えると、夏時間の切り替えで候補が変わる場合もあります。
同じ時間帯で、夏時間の有無と切り替え日も同じ都市を選べば同じ結果になります。同じ国でも地域によって夏時間の扱いが違うことがあります。たとえばオーストラリアでは、クイーンズランド州・西オーストラリア州・北部準州は夏時間を実施していません(NSW州政府)。
できません。勤務時間は開始が終了より前になる範囲だけを受け付け、それ以外を入れると注意書きを出して9〜18時で計算します。日付をまたぐ勤務の相手がいる場合は、タイムラインでその都市の時刻を見て判断してください。
時刻の計算はブラウザの中だけで行い、選んだ都市や日時は送信しません。シェアボタンを押したときだけ、表示中の都市と時刻の文面がX・LINEの投稿画面に渡されます。また、結果の下の広告リンク(PR)を押したときは、押されたことをアクセス解析に記録します。