住宅ローンシミュレーションツールとは?
借入額・金利・返済期間を入力するだけで、住宅ローンの月々返済額・総支払額・総利息を瞬時に計算できるツールです。元利均等・元金均等の返済方式切替、ボーナス併用払い、返済推移の可視化まで一画面で確認でき、マイホーム購入前の資金計画や金融機関の審査前シミュレーションに便利です。
返済方式の違い
| 方式 | 月額 | 総利息 | 向いている人 |
| 元利均等 | 最初から最後まで一定 | やや多い | 家計管理を優先したい人 |
| 元金均等 | 最初が高く、徐々に減る | 元利均等より少ない | 総支払を抑えたい人・初期に余裕がある人 |
住宅ローン金利の目安(2026/04 時点)
2025年12月の日銀による政策金利引き上げを受け、各金融機関は2026年春に変動金利の基準を0.25%程度引き上げました。大手行の平均変動金利は15年ぶりに1%超えとなっており、以下はおおよその相場です。
| タイプ | 金利目安 | 特徴 |
| 変動金利 | 0.6〜1.0% | 最も低い・金利上昇リスクあり |
| 固定10年 | 1.2〜1.5% | 当初10年固定・以後変動 |
| 固定20年 | 1.5〜1.8% | 中長期の金利を固定 |
| フラット35 | 1.8〜2.1% | 全期間固定・団信は任意加入 |
無理のない借入額の目安
住宅ローンの月々返済額は、手取り月収の20〜25%以内に収めるのが一般的な目安です。教育費・老後資金・急な出費も考慮して、余裕のある返済計画を組みましょう。
よくある質問
元利均等・金利1.0%・35年で借入3,000万円の場合、月々の返済額は約84,685円、総支払額は約3,558万円(うち利息約558万円)です。金利0.5%なら月額約77,876円、1.5%なら約91,855円と、0.5%の違いでも総額で数百万円変わります。
総支払額は元金均等の方が少なくなります(同じ金利・期間でも利息負担が軽い)。ただし元金均等は最初の月額が高いため、初期の家計負担に耐えられるかが判断ポイント。子育て期・転職直後など月額を抑えたい時期は元利均等が無難です。
現時点の低金利を享受したい・短期で繰上返済できるなら変動。35年間の支払を確定させたい・金利上昇リスクを避けたいならフラット35や長期固定。家計の柔軟性・退職までの期間・リスク許容度で判断しましょう。なお本ツールは入力した金利が全期間適用される前提で計算しています。変動金利を想定する場合は、金利上昇時の月額を「金利を1〜2%高めに設定した場合」で再シミュレーションしておくのがおすすめです。
ボーナスが安定している会社員なら、月額を抑えつつ総返済期間を短縮できるメリットがあります。ただしボーナスは減額・カットのリスクもあるため、ボーナス返済比率は借入額の20%以内に抑えるのが安全です。
いいえ、すべての処理はブラウザ上で完結します。借入額・年収などの入力データが外部に送信されることはありません。