音程計算ツール(周波数⇔音名変換・チューニング対応)

1基準ピッチ(A4 の周波数)
A4(ラ)の周波数。世界標準は440Hz、オーケストラは441〜443Hzも一般的、バロック音楽は415Hz。
2計算モード
結果
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周波数
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音名
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MIDI番号
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セント差
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波形
音量
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音程計算ツール(周波数⇔音名変換)とは

周波数(Hz)と音名(A4・C5など)を相互変換し、Web Audio APIで実音を鳴らせるブラウザ完結ツールです。「440Hzは何の音?」「C4の周波数は?」「ギター6弦の正確なHzは?」といった音楽制作・楽器チューニング・音響実験の疑問にワンクリックで答えます。データはサーバーに送信されません。

計算式(平均律)

現代の音楽は12平均律が基本で、1オクターブを12等分した半音の比が 21/12 ≈ 1.0595 になります。

周波数 f = A4 × 2^((n - 69) / 12)
MIDI番号 n = 69 + 12 × log₂(f / A4)
セント差 = 1200 × log₂(f / f_nearest)

A4: 基準ラ音の周波数(標準は440Hz)/MIDI番号: 88鍵ピアノの鍵盤番号相当(A4 = 69)/セント: 半音を100分割した微小な音程単位(100セント = 1半音)。

基準ピッチ(A4)の違い

A4用途特徴
440Hz現代の世界標準(ISO 16)ポップス・ロック・DTM・MIDI楽器の標準
441〜443Hzプロオーケストラ弦楽器が華やかに響くためやや高め設定が多い
432Hz代替チューニング「自然な響き」と言われるが科学的根拠は限定的
415Hzバロック音楽古楽器演奏で使われる歴史的ピッチ

セント差の読み方

セント差は、入力した周波数が「最も近い平均律の音」からどれだけズレているかを示す値です。

  • ±5セント以内: チューナーで「合っている」と判定される範囲
  • ±20セント: 訓練された耳でわずかな違和感を感じるレベル
  • ±50セント: 隣の半音との中間(ズレすぎ)

ギターやベースのチューニング時は、セントバーが緑ゾーン(±10程度)に入ることを目安にしてください。

楽器チューニングの標準音

楽器弦(低→高)
ギター(標準)E2(82.41) A2(110) D3(146.83) G3(196) B3(246.94) E4(329.63)
ギター(Drop D)D2(73.42) A2 D3 G3 B3 E4
ベース(4弦)E1(41.20) A1(55) D2(73.42) G2(98)
ウクレレ(GCEA)G4(392) C4(261.63) E4(329.63) A4(440)
ヴァイオリンG3(196) D4(293.66) A4(440) E5(659.26)

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よくある質問

音の周波数自体は正確ですが、スマホの小さなスピーカーは低音域(特にベースのE1=41Hz付近)の再生精度が落ちるため、ギター・ベースのチューニングはイヤホンやスピーカー出力を推奨します。440〜1000Hz帯(ギター中高音域・ヴォーカル)はスマホ内蔵スピーカーでも十分使えます。
約32セント低いA4ピッチです。一部で「自然な響き」「癒し効果」があると言われますが科学的裏付けは弱く、主にオルタナティブ音楽やヒーリングミュージックで使われる選択肢です。現代の楽譜・楽器・DAWは440Hz前提のため、普段の演奏では440Hzを推奨します。
いいえ、音の生成はブラウザのWeb Audio APIで完結し、一切サーバー送信されません。周波数計算もすべてブラウザ内で実行されるため、プライバシー上の懸念はありません。